百鬼丸もどきのほぼ広島グルメ

広島を中心に年間約500軒食べ歩きしています

【ア・テ・スエ】聖なる夜の特別なディナー(中区幟町)

こんにちは。広島県を中心に年間で約500軒食べ歩きをしています。百鬼丸もどき (@modoki_maru) です。

今回紹介するのは ア・テ・スエ さん。

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幟町にある評判のいいフレンチです。クリスマスにお邪魔しました。



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通りに面しているのですが、入り口が離れているので通行人も気にならないですね。

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さすがの満席でした。

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ステンドグラスが可愛いですね。店内は手前にテーブルがあって、奥にカウンター席。テーブルを利用しましたが、カウンターの雰囲気が良さそうでした。

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箸があるのが嬉しいです。

▼ドリンクのメニューです。
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こういうお店でも1杯目はビールから始める。

【クリスマスディナー(15000円)】

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まずはアミューズ

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カリフラワーのムースにコンソメジュレズワイガニキャビアを乗せてます。そば粉のパンケーキにつけて。クリーミーで繊細な味わいにお酒も進み、もうビールが無くなりそうになる。

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車海老と熟成させたクエに自家製のカラスミ。緑のソースはフキノトウと春菊。カラミスが主張しそうな感じしますが、意外にバランス役で働きます。

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トリュフの香りも良いですが、フォアグラの焼き目の香ばしさがバツグン。このあたりでボトルの赤ワインにチェンジ。

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アワビとエスカルゴのバター焼き。アヒージョっぽい味わいです。

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甘鯛の鱗揚げ。コレがこの日のベストでした。身はふわふわ、鱗は軽いパリパリ。食感の対比はありつつも、味わいには一体感がありました。

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ウニとイクラの冷製カペリーニ。ウニはサイズ的に大きくないものの、味はしっかり。

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オマール海老。かなりパンチのきいたメリハリある味わいです。

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北海道産のエゾ鹿と万葉牛のステーキ。火入れバッチリで、特に鹿の甘みと旨味のバランスは見事でした。

f:id:modokimaru:20221226185400j:imageデザートは、リンゴのコンポートに和栗のモンブラン。ホワイトチョコのムースにあまおうのシャーベット。


さすがクリスマスといった豪華な食材を使ったラインナップでした。

【店名】ア・テ・スエ
【住所】広島市中区幟町5-6 1F
【時間】12:00~15:00 18:00~22:00
【休み】火曜・水曜
【その他】▫️14席▫️コード決済(PayPay)