こんにちは。広島県を中心に年500軒食べ歩きしています。
百鬼丸もどき (@modoki_maru) です。
友人と食事をしに、呉市にやってきました。呉で飲むことは滅多にないので楽しみです。
今回紹介するのは 焼き鳥と春夏秋冬 文弘 さん。
ほぼ川沿いに位置しています。友人オススメの焼き鳥店で、2020年2月にオープンしたのだとか。
▼店内の様子です。
テーブル席もあってわりと広く、居酒屋感覚で使えるお店かと思います。
▼メニューです。
野菜にこだわりがあるようですね。
▼ドリンクのメニューです。
ワインも日本酒も揃っているようです。
▼旬野菜と根菜のサラダ(680円)
モリモリですね。熱を通した芋の甘みが存在感ありました。
▼ささみわさび(230円)
ツンとした感じが強めですが、ワサビ自体がフレッシュですね。パサつきなく仕上がり良し。
▼揚げ銀杏(620円)
お酒のお供に。
▼特製鶏そぼろ入り玉子焼き(500円)
どんなのかが気になり注文しました。鶏そぼろも加わって、甘めの味付けが印象的です。鰻を巻いたうまきがありますが、あれのリーズナブル版的な一品です。
▼レバー(230円)
中がとろっとした食感で、無駄な火入れをしてないバツグンの仕上がりでした。絶対注文したい逸品かと思いますよ。
▼手羽先(290円)
表面のカリッと感が良いですね。
▼ハツおち
希少部位のようです。コリッとした食感に、タレの感じも絶妙ですね。
▼皮(230円)
カリカリ系ではなく、プリッとした食感で肉厚な印象です。
▼だんご(230円)
呼び方は違うけど、つくねかな?と注文。香ばしさが魅力で、一般的なつくねとは少しだけ違うタッチのように感じます。
▼おにぎり(180円)
塩加減が若干強めで、〆に適した塩梅かと思います。ふっくら握っていて美味しいですよ。
〆のスープでフィニッシュ。
居酒屋感覚で過ごせるリラックス感に、本格的な焼鳥を楽しめるお店でした。