こんにちは。広島県を中心に年間で約500軒食べ歩きをしています。百鬼丸もどき (@modoki_maru) です。
今回紹介するのは 鉄板串焼 炎魔 さん。
2023年10月1日オープン。パルコからだとすぐ近く、中央通り沿いに出来ました。
お店は2階なので、ここから上がります。
チェコのビールと、広島初の鉄板串焼が楽しめるとのこと。串なのに鉄板を使うんですね。
▼店内の様子です。
カウンターは7席。8席は余裕で置けるかなと思います。
堀り炬燵もあり、グループ使いもしやすそうです。
▼まずドリンクから。
せっかくなので、チェコのビールを頂きましょう。
▼ピルスナーウルケル(450ml/600円)
ハラディンカという注ぎ方だそう。ベーシックな味わいで、ふわっとコクが味わえます。
注ぎ方による違いも楽しめます。イロイロ試したくなりますね。
こちらはシュニットという注ぎ方で、資格を持った人しかできないそうです。現在日本に資格があるのは14人だそうで、中四国で飲めるのはココだけだとか。2:3:1で、ビール:泡:空洞を作るそうで、空洞が大事なんだそう。ジョッキ伝いに唇に泡が乗る感じでビールが流れ込んできます。
▼料理のメニューです。
串をメインに一品料理もありました。
▼串焼き おまかせ6本セット(1738円)
牛サガリと牛ハラミ。旨味がしっかり味わえます。
栗豚の豚バラ。脂の美味しさが際立ってますね。
大海老。サイズも納得で食べ応えあります。
キク脂。『豚の小腸の周りのアブラ』とのこと。初めて食べる感覚でした。
アスパラ巻で終わりでした。おまかせ6本セットを単品価格で計算したら、200円くらいお得でした。とりあえず注文して良いと思います。
鉄板で串焼きしているところをパシャリ。メリットとしては、焼きあがるのが早いのかな。
▼セセリのネギネギネギ塩ダレ(572円)
ネギと3回も言うメニューだけありますね。ネギと塩だれがマッチしていて、それだけでお酒飲めそうな勢いです。
▼かにかまのカダイフ巻(198円)
最近流行っているカダイフ。カニカマの串って珍しいですね。
▼ガーリックライス(600円)
サイズ的に食べやすいので、シメに良いかと。味はしっかり目についていました。
オープン当初はなかったコード決済も準備されていました。定休日はまだ決まってないようです。